障がいのあるお子さんと高齢の親御さんの「これからの暮らし」について考える研修会に、アドバイザーとして参加させていただきました。
前半は、川上さんによる講演。
奥様を早くに亡くされ、障がいのあるお子さんの子育てと向き合いながら「親なき後」を見据えて、作業所、住まい、お金、将来の生活の場を実際に整えてこられた貴重なお話を伺いました。
後半は、川上さん、太田さん、そして私の3名で、シンポジウム形式でお話ししました。
親が高齢になっていく中で、子どもの暮らしをどう支えるのか。
きょうだいや親族に、どこまで頼れるのか。
お金、住まい、支援者、本人の意思、そして「親が元気なうちにできる準備」について、参加者の皆さんと一緒に考える時間となりました。
親なき後の準備は、本人がその人らしく暮らしていくための備えです。
「まだ大丈夫」な今だからこそ、少しずつ、できることから。
今回の研修会では、社会福祉士として、親御さんの思いと制度・支援をつなぐ役割の大切さを、改めて感じる時間となりました。
中部養護学校の卒業生・在校生の親御さん、約100名にご参加いただきました。
もう3年連続、毎年、お呼びいただいています。
次回は、R9年1月に、具体的にどのような準備、契約が必要なのかについてお話しさせていただく予定です。
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