家族の代わりサービス |
‘おひとりさま’のみなさまの中には、『身元引受人がいない』、『保証人がいない』、『老後の面倒をみてくれる人がいない』、『お骨を拾ってくれる人がいない』、『子どもに障がいがあり、老後が心配・・』というような様々な課題をお持ちの方がおられます。
そのような方々に、安心して生活していただけるように、「家族であればするでしょう?!」という、ちょっとしたご支援(※実際の介護は致しません)を『家族の代わりサービス』として提供しております。
当事務所では、‘個別性’を大切にしておりますので、お一人おひとりの状況に合わせて、契約するもの、しないもの、また、誠実にご支援をするために、時には、‘出来ること’と、‘出来ないこと’もお伝えしながら、よりよい老後の生活をご提供するべく、日々、奮闘しています。
エピローグサポートの4つの理念
① ひとりでも安心して最後まで生活ができるよう支援します。
② 不安に寄り添い、あなたの(第2の家族)になります。
③ 理想の旅立ちができるように支援します。
④ いきいきとキラメキのある人生を!
※プライバシー保護のため一部加工しております。
①70代女性Aさん 一人暮らしの場合
サービスの脳トレに通って安心見守り!
<契約時の状況>
わたしはまだまだ元気ですが、将来に備えて、県外に住む甥と税理士さんのお世話で家族信託契約を結びました。
財産の管理などの心配はなくなったものの、急な入院への対応や、安否確認に不安があり、税理士さんの勧めで上田さんに会うこ
とにしました。
<対応>
上田さんと面談後、4回のエンディングノート作成レッスンを経て、お互いの人柄を確認、キラメキ社会福祉士事務所と『生活支援サービス』のお守り契約を締結。
契約者は無料で利用できる同事務所が運営する脳トレーニング教室に月2回通っています。『認知症予防』と、『見守り』ができ、一石二鳥で安心です。
将来、判断能力に不安が出て来た際は、甥と同事務所が契約してわたしを見守ってもらえるので安心です。
②90代女性Bさん 一人暮らしの場合
引っ越しから施設入所まで「今は幸せ」
<契約時の状況>
一人暮らしの不安から、体調不良、夜中に民生委員さんのお世話で、救急車で病院に入院しました。
杖なしで歩けるくらい、まだまだ元気ですが、一人暮らしの家に帰るのが不安でイヤになり、病院やケアマネジャーさんにそれを伝えました。
身寄りもなく、今の預金は600万円あります。
<対応>
地域包括支援センターのケアマネジャーさんから紹介された同事務所と『生活支援サービス』の契約を締結。同事務所に何から何までお願いし、今住んでいる賃貸住宅から、サービス付き高齢者向け住宅へ引っ越し。
準備が整い、入院先の病院からそのまま施設へ入所しました。
最初は慣れない生活に戸惑いましたが、自宅の時からお世話になっていたヘルパーさんや上田さんがいてくれて、働いて預金をしていたこともあって‘今は幸せ’です。
入所後は、エンディングノート作成レッスンを受け、わたしに必要な委任契約と任意後見人契約を公正証書で同事務所と結び、今後、ひとりでも安心して余生を過ごせるように準備を整えました。
上田さんは、月1回の往診に付き添ってくれたり、用事があれば来てくれます。
年齢も年齢ですから、お迎えが来たときは、「自然に旅立ちたい」と伝えています。
③80代女性Cさん 一人暮らしの場合
老化が進んで来た、相談相手がいることが嬉しい
<契約時の状況>
会員になっている葬儀会社の定例セミナーを受講し、自身の境遇を話していたら、同事務所を紹介され、上田さんに会うことになりました。
<対応>
上田さんと面談後、8回のエンディングノート作成レッスンを経て、お互いの人柄を確認。
最初は不安でしたが、信じてわたしに必要な委任契約・任意後見人契約を公正証書で契約しました。
委任契約を早速開始し、わたしは大したことがないと思っていた持病が思ったより悪かったことが、上田さんが通院に付き添ってくれるようになってから分かりました。
デイサービスでこのことを話すと、「そんなに高いの!」という人がいますが、(家族が)いる人には分からないこと・・。
若い頃はキャリアウーマンでバリバリと働いていましたが、最近は、年々、老化を感じ、寂しい思いをしています。
最近は、それを周囲の人に話すことで、少しずつその状況を受け入れることができるようになってきました。
今は、何かあれば、相談できる相手がいるというのは安心感があります。
子どもの代わりをしてくれる人がいるので心強いです。
④80代女性Dさん 介護施設入所中の場合
子どもが遠方だけど、安心・・・
<契約時の状況>
今は施設で生活し、弁護士さんと財産管理契約をしていますが、お小遣いを届けたり、病院受診に連れて行ってくれる人が必要になりました。
<対応>
弁護士事務所からの紹介で上田さんと面談後、早速、同事務所と『生活支援サービス』契約を締結。早速、病院受診の付き添いや、焼いた食パンが食べたくてモーニングに連れて行ってもらいました。
その後、6回のエンディングノート作成レッスンを経て、わたしに必要な任意後見人契約を公正証書で契約しました。
最近、よく忘れますが、もし、この先、認知症等で分からなくなったら、任意後見監督人選任の申立てを行い、同事務所に任意後見人になってもらうことにしています。
昨年からのコロナウイルス感染対策のため、面会がなかなかできませんが、病院に連れて行ってくれた際は、上田さんがLINEでわたしの動画を県外在住の子どもたちに送ってくれるので、子どもたちも「顔や声が聞けて嬉しい。」と喜んでくれます。
130件以上のエンディングノート作成の
お手伝いをして経験豊富
社会福祉士 上田利枝
(キラメキ社会福祉士事務所 代表理事)
エンディングノートを作ることで、遺言書を作るための情報や思いの整理ができます。
しかし一人で完成させるのは、なかなか大変です。
そんな方のために個別レッスンをご用意しました。
迷ったり、分からないところは、一緒に思考の整理をしながら作成します。
また作るだけでなく、必要なところにおつなぎしながら進めます。
料金:1回4,400円(1.5時間)×その方に応じた回数
※途中ご希望の方は、葬儀会社等への見積もりにお連れすることも可能です。
※出張可能(高松市内出張時無料)ご自宅・ご指定の場所に伺います。
※経験豊かな社会福祉士監修のキラメキ特製エンディングノート(¥800)もご用意できます。
<注意>遺言書を作成するお手伝いをするものではありません。
(このエンディングノートを基に遺言書の内容をご検討いただけます)
お問い合わせ |