~ こちら、明日案内所 ~
元気なシニアさんを応援します。
みなさまの人生のセカンドステージを、長く楽しく幸せな、キラメキのある人生が送れるよう応援します!
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2024年度第4期の「介護予防・終活サポーター養成講座」の講師として登壇します。
介護予防や終活の正しい知識を一度に身につけるおことができる中身の濃い内容となっております。
認知症予防・終活の専門家による講座です。ふるってご参加ください。
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エンディングノート作成支援 |
130件以上のエンディングノート作成の
お手伝いをして経験豊富
社会福祉士 上田利枝
(キラメキ社会福祉士事務所 代表理事)
エンディングノートを作ることで、遺言書を作るための情報や思いの整理ができます。
しかし一人で完成させるのは、なかなか大変です。
そんな方のために個別レッスンをご用意しました。
迷ったり、分からないところは、一緒に思考の整理をしながら作成します。
また作るだけでなく、必要なところにおつなぎしながら進めます。
料金:1回4,400円(1.5時間)×その方に応じた回数
※途中ご希望の方は、葬儀会社等への見積もりにお連れすることも可能です。
※出張可能(高松市内出張時無料)ご自宅・ご指定の場所に伺います。
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新年、あけましておめでとうございます。
当事務所は昨年は、原点に立ち返り、整備の年でした。
今年も、しばらくその状況は続きそうです。
昨年のNHKの朝ドラの「虎と翼」、朝ドラ史上でも歴史に残る名作でした。
その中で、主人公の寅ちゃんの恩師の穂高先生が最後に会いに来た際に、言った言葉が 胸に刺さりました。
「佐田くん、気を抜くな。君もいつかは古くなる。常に自分を疑い続け、時代の先を歩み、立派な出がらしになってくれたまえ」
当事務所は『終活×福祉』、おひとりさまの支援に主軸を置いた福祉の専門家としては、香川県では1番手だと自負しております。
ひとり一人を丁寧に、杖をつく頃から、看取り、相続に至るまで、家族的な距離感で沿わせていただいております。
その福祉が土台にあるノウハウを次世代に繋げていくことも、使命だと考えております。
具体的には、対面講座に加え、オンライン講座の整備です。
穂高先生は、時代的には仕方がなかったのでしょうが、女性の社会参加を応援すると言いながら・・・、無意識に古い価値観を押し付ける偽善的な方で、穂高先生の寅ちゃんへの最後の言葉は、自戒も込めてのものでした。
わたしも、自分の支援や行動について常に疑問を持つことを怠らず、個別性を大切に今後も丁寧に歩んで行きたい所存です。
いつかは古くなり、立派な出がらしになるために・・・。
改めまして、
”信念”、あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
※画像は、フランス在住のともこさんが、ご厚意で作ってくださったものです。
AIで「パリジャンのワーキングウーマン風」で入れると、わたしがこうなったのだそうです(笑)
♯キラメキ社会福祉士事務所
♯任意後見契約
♯おひとりさま
♯家族の代わりサービス
♯パターナリズムの落とし穴
♯終活とは生き方
♯NPO法人シニアと地域を元気にする会
♯虎と翼
♯キラメキエンディングノート発売中
まず、基本的な前提として
「ずっと家に居たい」と言う方に対して、居ていただけるように考えるところから支援はスタートします。
ですが・・・、
中には、実は「家に居ることが本当に幸せなのか・・」という疑問を持たざるを得ない方々もいます。
それは『他者への依存型の方』です。
先日の寄り愛カフェという終活カフェのテーマが『ひとり力』についてでした。
参加者の方々には、独身の方であったり連れ添いを亡くされたりでひとり暮らしの方も多く、円になってみなさんとお話をしました。
「朝、昼は思わないけど、晩御飯のときがいつも寂しい」とお話しされる方、「寂しくなったら、お風呂に入ろって言って切り替えます」だとか、「わたしは寂しくなったらお散歩に行って、お花や風景を見たりします」等々、思い思いにお話しくださいました。
みなさん、共通していたのは基本的に、自身の孤独を自覚し、自分の生活の中で、処理できているということです。
中には、それが出来ず、他者に頼ることでしか自身の孤独と向き合うことが出来ない方もいますし、更に運悪く、善意だけではない方々に、狙われるような事態になることさえあります。
昨今、宗教関係の問題が大きくクローズアップされたことも記憶に新しいと思います。
そういう方には、安心・安全の担保や、心身の安定のためには、生活を他者と程よい距離で共にする施設での生活もひとつの選択肢として浮上するのはごく普通のことではないでしょうか。
ただ、それはどういう状況でも「家で居たい」と言うに決まっています。
誰だって、生活を変えることに不安があるのは当然です。
それを、選択肢として示し、持ち家がある方は、お試しで入所してみて、今の生活と比べて選択する権利もあるのではないかとわたしは思います。
増してや、現在、施設で暮らされている方々もいるわけで、国が家で暮らすという施策を推進しているからと言って、自宅至上主義かのような支援者がいることに憤りを覚えます。
「身体や生活に問題がないならいい」ということをとある団体の支所長さんは言っておられましたが、そこに心の豊かさとか、幸せについては不要なのかなと疑問を持ちました。
そこには潜在的なニーズがある場合もあり、選択肢を示すのも、わたしたち専門職の役割ではないでしょうか。
老後、ひとり暮らしを続けるには『自立と自律』ができる心づもりや、今からの心作りも必要です。
今日は、久しぶりの投稿ですが、ちょっと、お怒り気味の上田でした。
ハッピークリスマス!!
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実は…、
木曜日に上田、初コロナに罹りました。
喉がイガイガするので、夏風邪かな?と思いつつ、念のため、出勤前に、自宅に置いてある抗原検査キットで検査すると線が2本!!
仕事の影響を考えるとショック過ぎて3回も検査…やっぱり陽性…涙
(抗原検査キット、一時期、色々と言われてたけど、普通にちゃんとしてんの分かりました…笑)
木曜日の正午まで、関係各所への調整やお願い、スケジュール調整に追われつつ病院受診。
午後から熱が上がって来て、昨夜まで寝込んでおりました。
今朝、まだ下がりきってはいませんがなんとかちょっと落ち着いてきました。
解熱から5日は在宅勤務です。
関係各所、ご迷惑をお掛けいたし、申し訳ございません。
中でも、特に白内障の手術で車の運転ができない先輩をもタクシーで駆り出す事態となりました。
図々しいお願いにも快く応じていただき、恩にきます、感謝。
余談ですが、わたしはコロナ禍から、コロナに罹りづらいと聞いて、ずっとお風呂上がりに、ストレートティーを飲み続けていました。
それが今週は、紅茶を飲んでいなかった…。
これって効いてたってことでしょうか…笑
スタッフも熱は出ていませんが陽性でしたので当事務所は、少なくとも来週は、在宅勤務となります。
しばらくご迷惑をお掛け致します。
みなさまもくれぐれもお気をつけください。
#キラメキ社会福祉士事務所
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