当事務所は、過去5年間、高松市あんしんガイドブックに画像の内容でほぼ変更もなく、問題もなく広告を出してきました。
それが…、
R6年度版の市役所の広告審査で急に、『死を連想させる言葉は規定でダメです』と、言って来たのだそうです。
今までは…?!
うっかり見落としていたのだそうです。
これには広告代理店さんも、困惑して、わたしの強めの抗議も合わせてわざわざ支店長さんが自ら、担当者に交渉してくれたそうです。
それも、ダメ出ししているのは、高松市の高齢者福祉を担う担当課です。
わたしは普段は大変、お世話になっていますが、正直、驚きました。
ただ、担当課全員の総意ではないと思っています。
なぜなら、普段、一所懸命に高松市の高齢者福祉のために尽力していたのを側で見ていたからです。
あんしんガイドブック、
誰に向けての安心なんでしょう?!
課題をまやかしのようにボヤかし、きれい事で、これからの市政を支えていけるのでしょうか?!
それがあなたの言う、あんしんの形なんでしょうか?!ひとり暮らしの高齢者の増加、
ひとり死の増加、
介護の担い手不足…。そんな方々の不安にこれまでコツコツと、寄り添い、ひとつの社会課題に挑んできたつもりです。
死後事務→✕
葬送支援葬送支援→✕
どうやら、
高松市は、ゆりかごから墓場まで…とは、
ならない未来になりそうです。
誰も取りこぼさない社会…。
ひとは一人では生きていけない、
一人で死んで行くことも出来ない…。
必ず、誰かのお世話になるのにね…。
決まりって、みんなの幸せのために、
あるのだと思うのは、わたしだけでしょうか…。
#キラメキ社会福祉士事務所 #高松市あんしんガイドブック