突然の入院…ペットの備えもお忘れなく!

急な飼い主さんの入院で、おうちにひとり残されたワンちゃん…。

利用者さんに代わって、動物愛護団体の方が毎日、エサをあげに通ってくださっています。

少しずつ、少しずつ、エサをあげつつコミュニケーションをとり、距離をつめるように努力してくださっている姿には頭が下がります。

保護するにしても、年齢、性別、予防接種の有無、首輪をつけたことがあるかなど、情報収集が必要で、とりあえず、利用者さんと契約をしている立場から、夕方、保健所に寄り、情報収集を行いました。  

保健所の職員さん、事情を話すと快く観察番号などの情報開示。

このこは10歳の男の子であることの確認が取れました。

ペットは家族…。

エンディングノートや終活ノートには、是非とも基本情報に加え、エサやおやつ、散歩の有無、狂犬病の予防接種証明の置き場所も書いておいてあげてくださいね。

例えば、急にペットホテルに預けるにしても、予防接種証明書がないと預けられません。

自分のことも大切ですが、是非、ペットのこともお忘れなく!

 

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