生活の不便に寄り添う支援

本日、生活支援サービスのご利用者さんが利用のデイサービスの担当者さんより、お電話をいただきました。

今朝から、右大腿部の痛みを訴えているとのこと…。

デイサービスの送りの時間に合わせて、希望の整形外科にお連れしました。

レントゲンを撮っていただき、以前からヘルニアであったものの、たった2年で素人のわたしが分かるほどに第3と第4の間の腰椎が潰れていました。

痛みはそれが原因で、対症療法しかないとのお話しでした。

そのときは、先生の説明を理解できていらっしゃるのですが、時間が経つと、なぜ痛いのか分からなくなる様子です。

先日から感じていましたので、今日は、同意を得て申し送りノートを導入。

元々、勉強家の方で、読むことはできる方なので、不安になったら読んでいただくことにしました。

ケアマネジャーさんとデイサービスにも電話をして受診結果の報告、ノートを作ったことも申し送りました。

おひとりさまでも、少しの思いやりをみんなが持ち寄れば、困難と捉えがちな事柄も、不便だなくらいにすることはできると思います。

今後も、寄り添いながら、丁寧にご支援をしていきたいと思います。

 

#キラメキ社会福祉士事務所 #おひとりさまの家族の代わりサービス