本日は、先週から始まった屋島東コミュニティセンターさんの終活講座第2講でした。
コミュニティセンターさんでは、初めての4講座シリーズです。
第1講では、終活の必要性や意義、心作りについてのお話し、本日、第2講は、模擬人生会議に続いて、いよいよ、もしものときの話し合い、もしバナゲームを浜松方式で体験していただきました。
「今まで考えたことなかった。」
「子どもに迷惑をかけたくない。」などなど。
お互いのお話しを聞く中での気付きに、終末期に自身の大切に思うもの、価値観について、各々が見つめる機会になりました。
縁起でもない話しですが、「楽しかった、時間、あっという間に終わった。」と、嬉しいお言葉。
第3講からは、いよいよ、エンディングノートを書いて行きます。
コロナ禍で思うようには、いかないかもしれませんが、お正月にぜひ、今日の講座を話の種にして、子どもさんや
大切な方々と人生会議を開いてくださるようにお伝えして、終了しました。
コミセンの主任さん、「偶然、次回の講座は、1月!人生会議にバッチリいいタイミングに次の講座を入れましたね。」と、嬉しそうでした。
〜シニアさまへのお願い〜
盆、正月は人生会議のチャンスです。
若い人からは、なかなか、話しづらい話題です。
是非、みなさんから口火を切ってあげてくださいね。
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