もしバナゲーム&人生会議擬似体験

本日は、さぬき市市民後見推進事業フォローアップ研修会の講師を務めさせていただきました。

 

先日、東かがわ市さんで、終活支援ノート作成の講師を担当させていただいていたのですが、東かがわ市とさぬき市が合同で作成した終活支援ノートであったので、そう言えば…と話しを出して少し実物をお見せすると

 

なんと担当の方!


下の階の地域包括さんから、終活支援ノートをもらって来てくださり、みなさんに配布してくださいました。

神対応ですね。

 

折角なのでそちらも多少、触れながら進めることができました。
ありがとうございます。

 

老後の生活について考えるグループワークやもしバナゲーム体験も盛り込みました。

家で最期を迎える、でも、家族の負担にならない、じゃあ、どういう準備や心構えがいるのか…。

余命半年から一年…、自身の大切なものを見つめていただきました。

いつものように、自分で選んだカードを写真に撮り、ご家族と人生会議をするきっかけにしてくださるようにお願いしました。

 

あなたは、市民後見人として被後見人さんの終末期の意思決定支援をどう考えますか?!

前もって周囲の信頼するひとと一緒に考え、共有しておくことが大切!
メンバーも重要ですよ。

 

本日もわたしも勉強させていただきました。
有難うございました。

 

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