先日のこと…。
※閲覧注意、いやな方は見ないでくださいね。
身寄りのない利用者さまのお墓終いをしました。
先祖代々のお墓から取り出した骨壺…。
古くて私が思っていた壺じゃない!
土も入り、発掘作業のように遺骨を探して新しい骨壷に納める作業をしました。
私も最初は抵抗ありましたが、普通に素手で遺骨探しに参加。
おもちゃが壺から出て来て、小さな遺骨が…。
時折、石かな?と悩みながらの作業。
三好石材のスタッフさん、「上田さんが後悔ないように、骨だと思うものは、取り出してください。」と優しい声掛け。
供養を任された責任というか、なんというか…という気持ちが随分と和らぎました。
なかなか見れない現場を見せていただき、貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました!