運営監督委員会開催

 

今日は、夕方から大島青松園の委託事業の第三者委員会を開催しました。

 

委員は弁護士、医師、社会福祉の専門家などで構成しています。もちろん、どこかの組織のように忖度などは、一切ありません。

 

大島の支援において大切なこと、それは温故知新。
権利擁護の視点があるか、受容できているか、誘導になっていないか、偏った支援になっていないか…。

ブレていないか…。

今日も自身の支援を振り返りながら、目からウロコのご意見を頂戴しました。
ひとりソーシャルワーカーが多い中、そのような環境があることに改めて感謝です。
この環境がなければ、独りよがりのソーシャルワーカーになっていたかもしれません。
そんなふうに考えると、とても有り難いことですね。

今回は少し揺さぶられ、ブレそうな自分がいました。これまでの10年の支援を大切に…、これからもブレずに進んで行こうと思います。