緊急時の駆け付け+生活支援サービス

本日は、県外に暮らしている子どもさんに代わって、施設にお迎えに行き、定期受診にお連れしました。

 

施設はコロナ対策のための面会制限を緩和したものの、制限は続いています。

 

関東にお住まいのご家族は、3ヶ月に1度の面会を兼ねた受診の付き添いのための来県を今回は断念され、キラメキに、受診支援をご依頼いただきました。

 

普段は、緊急時の駆け付けに対応するための、御守りのような内容の基本契約のみです。

 

その他、月一度の様子のご報告や、本人さんとの電話でのやり取りが大変なときや、施設との連絡調整なども、訪問時に対応させていただいています。

 

今回は、支援の流れで投薬管理について聞いていると、問題が垣間見えましたので、無駄なく管理できるように双方から話しを伺い、本人管理から、詰所管理に切り替えて、薬がなくなったら、申し出て新しい薬をもらうように調整しました。


本人さんも、「確かに勿体ないから、それがいいな。」と納得してくださいました。

 

お出掛けも久しぶりで、買い物も行けないというので、チラッと病院の売店に立ち寄り、少しだけお買い物も楽しんでおられました。

 

終了後にご家族さまと、LINEのビデオ通話に挑戦。


残念ながら上手く行かず、お顔を見ながらのテレビ電話は、叶いませんでした。

 

次回のリベンジに備えて、請求額と一緒に、LINEのビデオ通話の説明書を作って送ろうかなと思っています。

 

キラメキ社会福祉士事務所では、遠方にお住まいのご家族に代わり、契約などの法的な手続きを伴わない身上監護を兼ねた緊急時の駆け付け支援を提供しております。

 

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