生活するということ…

本日は、90代の生活支援サービスの利用者さんが、めまいを訴え、病院受診にお連れし、お薬をもらいました。

その足で、ATMで通帳記帳、次に家電量販店エディオンさんに行きました。

長年愛用のコタツのスイッチに不具合があり、配線を持参して相談すると同じシリーズはあったものの、新しい配線が今のおこたに対応していないらしいことが分かりました。
それをわざわざ、メーカーにもご親切に再度、問い合わせてくださいました。

ありがとうございます。

結局、対応はしていなかったので、新しいおこたを買うことになり、丁寧に説明してくださり、商品を決定。

直ぐに施設に持ち帰り、セッティング。
実は…不器用上田、内心は、心配でしたが、ちゃんとおこたを組み立てられました。
やれやれ、良かったです。

帰りに古いおこたをまたエディオンさんへ。
リサイクル料を支払い、引き取っていただき、箱とゴミも処分してくださいました。

お世話になりました。

こちらのサ高住さん、新聞は処分できないらしく、仕方なく、わたしが自宅に持ち帰りました。

今日も、利用者さん、「上田さんがいてくれて良かった。
年が寄っていても知らんことばっかりや。
上田さんが教えてくれるから、こんなんもなんも知らんし…、末長くお願いします。」

と言われました。

タイミングが来ました。

来月から週1回、エンディングノートを作りつつ、任意後見契約、死後事務委任契約の準備に入ることにしました。

ただ、契約をすれば安心というものではありません。

そこには、その人のそれぞれの生活、価値観があるのです。

 

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#お互いの信頼関係が大切